
こんな悩みを解決できる記事となっています。
Facebookが社名を「meta」に変更するなど、最近「メタバース」が話題を集めています。
メタバースで有名な「The Sandbox」「XANA」「Decentraland」とは違い、Everdome(エバードーム/DOME)はリアルと見間違えるほどの美麗なグラフィックが特徴の火星をモチーフにしたメタバースプロジェクトです。
現在様々な国や企業がメタバースプロジェクトに参入してきており、今後大きく成長していくことが予想されます。
最もリアルなメタバースを創造することを目的としたメタバースプロジェクト「Everdome」の概要や特徴、エバードームが発行するトークン「DOME」の購入方法についても解説していきます。
なお、DOMEは海外取引所でしか購入する事ができません。
海外取引所を利用するには国内取引所から仮想通貨を送金する必要があるので、国内取引所でオススメのコインチェックで無料口座開設しておきましょう。
最短即日で口座開設ができ、アプリが非常に使いやすいのでオススメです。
目次
Everdomeの概要
名称 | Everdome |
通貨名 | DOME |
発行枚数 | 1000億枚 |
取引所 | Bybit、OKX、Gate.io |
公式サイト | https://everdome.io/ |
https://twitter.com/Everdome_io |
Everdomeは火星をモチーフにしたメタバースプロジェクトで、そこで発行される仮想通貨がDOMEになります。
一番の特徴は何といっても、圧倒的なグラフィックの綺麗さでしょう。以下の動画を観ていただくとその凄さが分かると思います。
Everdomeは現実と仮想世界の境目が分からなくなるほど、最もリアルなメタバース創造することを目的としていてWEB3体験の構築を目指しています。
EverdomeはTENSETの第3GEMとしてリリースされました。
≫テンセット(TENSET/10set)の概要と買い方・購入方法を解説
Everdomeのリアルなメタバースを支える技術
Everdomeのリアルなメタバースを実現しているのは以下の2つでしょう。
・Unreal Engine(アンリアルエンジン)
・Metahero(メタヒーロー)
Unreal Engine(アンリアルエンジン)
Everdomeの開発はフォートナイトなどを運営するEpic Games(エピックゲームス)が提供している、「Unreal Engine(アンリアルエンジン)」といわれるゲームエンジンを使用して作られています。
Unreal EngineはPCやPS5などの高グラフィックのゲーム開発で使用されることが多く、ゲームを開発する際は同じゲームエンジンのUnityかUnreal Engineが採用される場合が多いです。
UnityとUnreal Engineはゲームエンジンのシェアの多くを占めています。
Metahero(メタヒーロー)
アバターの作成には「Metahero」の3Dスキャン技術が使われています。
≫【仮想通貨】Metahero(メタヒーロー/HERO)の買い方・概要を解説
Metaheroは人や物を3Dスキャンし現実と変わらないレベルのクオリティでメタバース空間に持ち込めます。
持ち込んだデータはNFT化されているのも特徴で、3DスキャンにはMetaheroと提携をしているSONYのカメラが使用されています。
以下の動画を観ていただくとそのリアルさが分かると思います。
WEB3の体験
EverdomeはWeb3体験の構築も目指しており、以下のような体験をメタバース上で実現します。
・土地・不動産の売買
・広告
・マーケットプレイス
土地・不動産の売買
EverdomeではNFT化されたメタバース上の土地・不動産の売買を行うことができます。
また物件の賃貸も可能となっていて、収入を得たり現実世界と同じように不動産のポートフォリオを拡大することも可能になっています。
広告
Everdomeではメタバース内に広告を出すこともできます。
現在様々な企業がメタバースに参入してきており今後メタバース上での経済活動が活発になってくると、現実とメタバース両方で広告をうつことで今までよりも広い層にリーチ出来るようになるでしょう。
もちろん広告を出すスペースを貸し出すことでの収入も考えられるでしょう。
マーケットプレイス
Everdomeはマーケットプレイスの運営と顧客層の拡大を支援します。
新しい商品を提供しメタバースの開拓を可能にします。
エバードーム(DOME)の買い方
Everdome(DOME)は国内取引所で購入することができないので、海外取引所を使う必要があります。
国内取引所で仮想通貨を購入し、海外取引所に送金して購入する流れになります。
Everdome(DOME)を購入する手順は以下になります。
手順①:国内取引所で無料口座開設
手順②:海外取引所で無料口座開設
手順③:Everdome(DOME)を購入
手順①:国内取引所で無料口座開設
まず、国内取引所で無料口座開設をしましょう。
海外の取引所へ仮想通貨を送金するには国内の取引所口座が必要になります。
まずは国内取引所で無料口座開設して仮想通貨を購入しておきましょう。
最短即日で無料口座開設できるコインチェックがオススメです。
アプリも使いやすく初めての方は使い方に迷うことも少ないので以下を参考に口座開設してみましょう。
≫【完全無料】コインチェックで口座開設から入金~購入までの手順を解説
手順②:海外取引所で無料口座開設
次に海外取引所で無料口座開設をします。
DOMEが購入できる海外取引所はいくつかありますがBybitがオススメ。
手数料が安く、日本語にも対応しているので安心して使えます。
口座開設方法は以下で解説していますので参考にしてみてください。
≫bybitへの登録・口座開設の方法を解説【本人確認の手順も解説】
手順③:DOMEを購入
最後にDOMEを購入していきます。
BybitでDOMEを購入するには仮想通貨のUSDTが必要になります。
コインチェックからBTC・ETH・XRPなどをBybitに送金してUSDTにまずは変換します。
その後USDTでDOMEを購入して完了です。
①現物→②現物取引→③購入・変換したい通貨名を入力することで仮想通貨の購入または変換ができます。
補足
DOMEトークンを管理できるアプリもあるのでうまく活用していきましょう。
エバードーム(DOME)の価格推移
Everdomeは2022年2月に上場。
上場直後はプレセール時の約90倍にまで価格上昇しましたが現在(2022年10月9日時点)は1DOME=0.39円となっています。
現在は大きく価格が下がっている状況ですが、今後メタバースが盛り上がっていくことを予想するとこれからの価格上昇には期待できるのではないでしょうか。
まとめ
今回はEverdome(DOME)について解説していきました。
メタバースは近年様々な企業が参入してきており、技術の発達と共に今後急速に世の中に広まっていくことでしょう。
現在のVRの市場は約300億ドルと推定されており、2024年には10倍の3000億ドルに達すると予測されています。
Everdome(DOME)は現在0.39円と格安なので投資対象としても魅力的な通貨ですね。
以下、Everdomeについてまとめます。
・Everdomeは火星をモチーフにした超リアルなメタバースプロジェクト
・DOMEの価格は現在大きく下落
・メタバースは多くの企業が参入してきており、今後大きく成長することが見込める
最後に、DOMEを購入する際は海外取引所でしか購入できません。
国内取引所から海外取引所へ仮想通貨を送金する必要があるので、まだの方は国内取引所オススメのコインチェックで無料口座開設して仮想通貨を購入しておきましょう。