ゲームで合法的にRMT！初心者でも簡単に始める方法【NFT・ブロックチェーンゲーム】

こんな悩みを解決できる記事となっています。

ゲームの中で手に入れたアイテムやキャラクターをリアルマネーで売買できる「RMT（リアルマネートレード）」。

多くのゲームでは規約違反となるため、良いイメージを持たない方もいるかもしれません。

しかし、ゲームをプレイしながらお金を稼げると聞いたら、ゲーム好きにとっては魅力的ではないでしょうか？

実は、RMTが公認されているゲームがあります。それが「NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）」です。

NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）では、キャラクターやアイテムの売買が公式に認められており、アカウント停止などのリスクもありません。

今回は、初心者でも簡単に始められるNFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）でのRMTについて、その方法をわかりやすく紹介します。

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RMTは違法？

結論として、RMTは法律違反ではありません。RMTを禁止する法律はなく、行った場合も規約違反に過ぎません。

ただし、多くのゲームではRMTが規約違反となっており、発覚するとアカウント停止などのリスクがあります。

RMTを許してしまうと、ゲーム内の公平性が失われ、プレイヤーが減ることがあります。それによって運営会社の収益も下がり、サービスを続けることが難しくなる可能性があるため、ほとんどのゲームではRMTが禁止されています。

規約で禁止されているゲームではRMTはやらない方がいい理由

違法ではないならRMTはやってもいいのではないのか？と思う人もいるでしょう。

しかしRMTを規約違反としているゲームでは、以下のような理由からRMT行為はやらない方がよいです。

ゲーム内のバランス崩壊

RMTをすると、ゲーム内のバランスが崩れてしまいます。

RMTによって、ゲーム内の経済に悪影響を与え、普通はプレイヤーが時間をかけて努力して得る報酬が、RMTだと簡単に手に入るため、ゲーム内の通貨やアイテムの価値が急激に下がることがあります。

その結果、普通にプレイしている人たちが不満を感じプレイヤー人口の減少につながりま。

札束ゲーになり、人口減少

特にPvP（対人戦）があるゲームでRMTが行われると、お金を持っているプレイヤーが圧倒的に有利になり、いわゆる「札束ゲー」になってしまいます。

これにより、普通のプレイヤーが勝つのが難しくなり競争が不公平になります。

その結果、一般プレイヤーが離れてしまい、プレイヤー数が減ってゲームの寿命も短くなってしまいます。

詐欺やハッキングに合う可能性がある

RMTを仲介する業者の中には、悪質なものもあり、最悪の場合、詐欺にあったりアカウントがハッキングされる可能性があります。

さらにアカウントだけでなく、クレジットカード情報なども盗まれる危険があるので、RMTが規約違反となっているゲームでは行わない方が安全です。

運営会社の利益低下

RMTを行うと本来ゲーム運営会社に入るはずのお金が入らなくなり、運営会社の利益が減ってしまいます。

その結果、収益が少ないゲームは最悪の場合サービスを終了することになり、自分が好きなゲームを終わらせる原因にもなってしまいます。

RMTが認められたゲームとは？

多くのゲームではRMTが禁止されていますが、RMTが認められているゲームもあります。

それが、NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）です。

NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）はブロックチェーン技術を使ったゲームで、ゲーム内で手に入れたアイテムや通貨がすべてNFTとして自分の資産になり、現金に換金できる特徴があります。

≫【入門】NFTとは？特徴や仕組み、活用例を簡単に解説

通常のゲームでは育てたキャラクターや手に入れたアイテムはゲーム内でしか使えませんが、NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）ではマーケットプレイスという取引所でキャラクターやアイテムを売買することができます。実際に、NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）で生計を立てている人もいます。

従来のゲームではRMTは規約違反ですが、NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）ではRMTが認められているため、アカウント停止のリスクもなく、ゲームをしながらお金を稼ぐことが可能です。

ゲームによっては専用のマーケットプレイスが用意されている場合もありますが、OpenSea（オープンシー）といわれる世界最大級のマーケットプレイスでは様々なゲーム内のキャラクターやアイテムが売買されています。

NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）の特徴

NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）には以下のような特徴があります。

遊びながら稼げる

NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）では、ゲームをプレイしながらお金を稼ぐことができます。

ゲーム内で手に入れた通貨や育てたキャラクター、アイテムは自分の資産となり、マーケットプレイスで売買して現金に換えることができます。

NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）は、プレイにかけた時間がそのままお金に変わるため、遊べば遊ぶほど稼ぐことができるのが特徴です。

チートや不正行為がおきにくい

NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）では、ブロックチェーン技術が使われているため、不正やチートが起こりにくいという特徴があります。

ブロックチェーンはデータを不正に書き換えることがほぼ不可能な技術で、データは中央サーバーではなく、複数のコンピュータ（ノード）に分散して記録されます。

誰かが不正にデータを改ざんしようとした場合、ネットワーク全体の過半数のコンピュータを同時に改ざんしなければならず、現実的にほぼ不可能です。

そのため、ゲームの結果やアイテムの所有権が改ざんされることはなく、不正行為を防ぐことができます。

初期投資がかかる場合がある

NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）には初期投資がかかる場合があります。

多くのゲームが基本無料でプレイできますが、キャラクターやアイテムのNFTを購入する事でゲームを有利に進めることができ、NFTを所有していると大きく稼ぐことが出来ます。

NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）で稼ぎを多くしたい場合にはNFTを購入する必要があります。

NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）の始め方

NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）を始めるためには仮想通貨取引所の口座（口座開設は無料）と、場合によって仮想通貨専用のウォレット（メタマスクが有名）が必要になります。

どちらも無料で用意することが出来るので、NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）を始めたい方はまずはこの2つを用意しましょう。

手順①仮想通貨取引所の口座開設

まずは仮想通貨取引所の口座開設をしましょう。

NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）のアイテムやキャラクターを売買するには仮想通貨が必要になり、アイテムやキャラクターを売って現金に換金する際にも必ず必要になります。

口座開設する際は、仮想通貨アプリダウンロード数国内No1の国内最大手のコインチェックがおすすめです。

初心者でも迷うことなく使うことができ、無料で口座開設ができます。

手順②メタマスクの準備

次にメタマスクと呼ばれる、仮想通貨専用のウォレットを準備します。

NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）ではメタマスクなどのウォレットをゲームに接続しないと遊べないことが多く、一度準備しておくと後々楽になります。

キャラクターやアイテムを売買できるマーケットプレイスを利用する際にも必要になります。

手順③プレイしたいNFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）を探す

最後にプレイしたいNFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）を探しましょう。

現在様々なジャンルのゲームがあり、まずは自分の好きなジャンルのゲームから探すのがよいでしょう。

おすすめNFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）

おすすめNFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）をいくつか紹介します。

THE SANDBOX（ザ・サンドボックス）

「THE SANDBOX（ザ・サンドボックス）」は、マインクラフトに似たゲームで、プレイヤーが自分で作った仮想の土地やアイテムを自由に使って遊んだり、他のプレイヤーと取引できるNFTゲームです。

プレイヤーは、土地（LAND）を購入して自分のワールドを作り上げたり、アバターや建物、ゲームをデザインして、その価値を他のプレイヤーに売ったり交換することも可能です。

PROJECT XENO（プルジェクト・ゼノ）

「PROJECT XENO（プルジェクト・ゼノ）」は、様々な職種のキャラクターを編成し、PvPを行うゲームです。

それぞれのキャラクターや装備はNFTとして取引可能で、バトルで得た報酬や育成したキャラクターをマーケットプレイスで売買することで利益を得ることができます。戦略性の高い対戦と、プレイヤー同士の取引が組み合わさった、ゲーム体験が魅力です。

ファントムオブキル　オルタナティブ・イミテーション

「ファントムオブキル オルタナティブ・イミテーション」は、戦略RPG「ファントムオブキル」の世界観をベースにしたNFTゲームで、プレイヤーは「キル姫」と呼ばれるキャラクターを集めて育成し、戦術を駆使してバトルを楽しむことができます。

ログインしていない間も自動で探索してくれる、放置ゲーとなっており時間のないユーザーでも楽しむことができます。

NIGHT CROWS

「NIGHT CROWS」は、壮大な中世ファンタジーの世界を舞台にしたMMORPGで、プレイヤーは様々なキャラクターを操作して冒険やバトルを楽しむことができます。

リアルタイムで繰り広げられる大規模なバトルや、プレイヤー同士の協力や対戦が魅力で、ゲーム内の資産を活用した経済システムも搭載されているため、戦略的なプレイだけでなく、NFTを通じた独自のゲーム体験も楽しめる作品です。

Matr1xFIRE（マトリックスファイア）

Matr1xFIRE（マトリックスファイア）は、チェーンブロック技術を活用したFPSゲームです。

キャラクターにはそれぞれ独自のスキルや能力が設定されており、これらを駆使して他のプレイヤーと競い合います。

5つのゲームモードが用意されており、様々なプレイを楽しむことができます。

Illuvium（イルビウム）

Illuvium（イルビウム）は、ブロックチェーン技術を活用したオープンワールドのRPG型NFTゲームです。

プレイヤーは、広大なファンタジーの世界を冒険し、「イルビアル」と呼ばれるモンスターを捕獲・育成して、自分のオリジナルチームを編成してバトルに使用することが可能です。

ゲーム内では、探索要素と戦略的なターン制バトルが組み合わされており、プレイヤーは他のユーザーとバトルを行い、勝利することで報酬を獲得します。美しい3Dグラフィックと自由度の高いゲームプレイを楽しむことができます。

まとめ

今回は、合法的にRMTができる方法をご紹介しました。

RMT自体は違法ではありませんが、多くのゲームでは禁止されており、アカウント停止などのリスクがあります。

しかし、NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）なら、自分が育てたキャラクターやアイテムを売買して稼ぐことができ、アカウント停止のリスクもありません。

最近はNFTやブロックチェーンに注目が集まっており、今後も様々なNFTゲームが登場するでしょう。

ゲームをプレイしながらお金を稼ぎたい方は、仮想通貨取引所の口座とメタマスクの準備をしておくと良いでしょう。（どちらも無料で準備できます）

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