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NFT

【誰でもできる】撮った写真をNFTにして販売する方法を解説

「自分で撮った写真をNFTにして販売したい。写真のNFT化てどうやるの?写真のNFTはどこで売ればいい?」

こんな悩みを解決できる記事となっています。

写真を撮るのが好きな人なら、自分の作品を世界中の人々に見てもらえる機会があったら嬉しいと思いませんか?

NFTという技術を使えば、誰でも自分の写真をオンラインで販売することができ、コピーや改ざんができない唯一無二の価値を付加することができます。

この記事では、NFT写真の作り方や販売方法、注意点について詳しく解説します。初めての方でも分かりやすいように説明しているので、ぜひ挑戦してみてください!

写真をNFTにして販売するには仮想通貨が必要になります。

仮想通貨の購入には仮想通貨取引所の口座が必要になるので、まずは無料で口座開設しておきましょう。
初めての人は、初心者でも使いやすく国内大手のコインチェックがおすすめです。

 

コインチェックで無料口座開設をする

 

NFT写真は誰でも売れる

自分で撮った写真をNFTにして販売することは、誰でも簡単にできます。

NFTと聞くと、実際に手を出すのは難しそうに感じますよね・・・

しかし、必要なのは「仮想通貨取引所の口座」「メタマスク」「少額の仮想通貨イーサリアム」だけです。仮想通貨イーサリアム以外は無料で準備できるため、手軽に始められるのが魅力です。

自分の写真をNFT化して売るという体験ができるだけでも、大きなメリットがあります。

日本でのNFTの保有率は3%程度とまだまだ低く、自分でNFTを作るという経験をするだけで、時代の最先端を行くイノベーターになれます!

しかも、用意するイーサリアムも少額で済むため、売れなかった場合のリスクも少なく、簡単にチャレンジしやすいです。

実際にNFTを売る場所は、多くのマーケットプレイスがありますが、つとその中でも人気があるのが「OpenSea」です。準備が整ったら、自分の写真をアップするだけで売り出すことができます。

手軽に始められるNFTの世界。あなたも自分の写真を売ってみませんか?NFTの魅力に触れることができ、将来的には大きな収益を得ることもできるかもしれません。ぜひこの機会にチャレンジしましょう!

NFT写真を利用するメリット

写真をNFT化するメリットは以下になります。

・収益化できる

・新たな価値を付加できる

・新しい技術に触れることができる

収益化できる

NFTは、物理的に物を販売するのとは異なり、二次取引時にもクリエイターに収益が入るため、写真などをNFT化することで継続的な収益を得やすくなります。

さらに、NFTは今後も需要が高まることが予想されており、アーティストやコレクターはオンラインマーケットプレイスで作品を販売して収益を得ることができます。

また、NFTを所有することで将来的に価値が上昇する可能性があるため、投資としての面もあります。

新たな価値を付加できる

写真をNFT化することで、その情報がブロックチェーン上に刻まれます。

簡単に説明すると、「○○さんの所有物ですよ」という証明書が発行され、インターネット上での所有権が明確になります。

また、NFTはコピーまたは改ざんが不可能なため、写真の価値が特別なものになります。

NFTはブロックチェーン技術を使用して作成されるため、偽造が不可能です。これにより、アーティストやコレクターは、自分の作品が本物であることを証明できます。また、NFTを使うことで、作品がオンライン上でより広く知られるようになり、認知度が高まる可能性があります。

新しい技術に触れることができる

国内でNFTを実際に購入して所有している人はまだ数パーセントに留まり、日本でもNFTに触れている人はまだまだ少ないです。しかし、NFTの技術は今後ますます多岐にわたる分野で取り入れられ、世の中に広く普及していくことが予想されます。

実際、NFTは動画や音楽、ゲームなど、様々な種類のデジタルコンテンツに適用することができます。たとえば、映画館で上映される映画のポスターや、アーティストが公開した楽曲のオリジナル版など、これまで物理的にしか存在していなかったアイテムをデジタル化し、NFTとして販売することが可能になりました。

NFTは様々な分野で取り入れられ、アーティストやクリエイターがよりインタラクティブなコンテンツを作成することができ、ファンとのより密接な関係を築くことができると期待されています。

 

NFT写真の実例

 

無名のオジサンが昼食の自撮りを販売し300万円の売り上げ

2年間昼食の自撮りをYouTubeに投稿していた「いただきますマン」氏。それをNFT化したものが話題となり300万円の売り上げを上げました。

NFTは半日で完売となりました。

まずはNFTとして販売してみる、という行動が大事だと思わせてくれる事例ですね。

自撮り写真が一億円の売り上げ

インドネシアの学生が18歳から22歳までの5年間の自撮り写真を、NFTとして販売し一億円以上の売り上げをあげました。

NFTは何が当たるかまったく予想がつかない場合も多く、誰にでもチャンスがある良い例ですね。

 

NFT写真の始め方

NFT写真の始め方は以下になります。

手順①:仮想通貨取引所の口座を開設する

手順②:仮想通貨イーサリアム(ETH)を購入

手順③:メタマスクを準備

手順④:イーサリアムをメタマスクへ送金

手順⑤:OpenSeaに登録して出品

手順①:仮想通貨取引所の口座を開設する

NFTを始めるには、まず仮想通貨取引所の口座開設を行います。

NFTを売買する際に手数料として必要な、仮想通貨イーサリアムを購入する為です。

手数料は少額で済むため、500円から購入できるコインチェックがおすすめです。(口座開設は無料)

手順②:仮想通貨イーサリアム(ETH)を購入

口座開設が終わったら、コインチェックでイーサリアム(ETH)を購入します。

①イーサリアム(ETH)を購入するための、日本円を入金します。

②販売所(購入)から仮想通貨の購入ができます。

③ETHからイーサリアム(ETH)を購入します。

手順③:メタマスクを準備

メタマスクとは、イーサリアム(ETH)を管理するためのウォレットです。

メタマスクはChromeの拡張機能になるので、「Chromeに追加」から作成しましょう。

≫【最新】MetaMask(メタマスク)の登録方法・入金・使い方を解説

仮想通貨をやり取りする際や、NFTを売買するマーケットプレイスの「OpenSea」を利用する際に必要になります。

手順④:イーサリアムをメタマスクへ送金

メタマスクの作成が終わったら、コインチェックからメタマスクにイーサリアム(ETH)を送金します。

「暗号資産の送金」→「送金する通貨」で「Ethereum」を選択して送金します。

詳しいやり方は以下の記事で解説していますので、参考にしてください。

≫コインチェックでイーサリアムを買う方法・手順を解説【送金方法も解説】

手順⑤:OpenSeaに登録して出品

最後にNFTマーケットプレイスの「OpenSea」に登録します。

OpenSea」へアクセスしたら、右上の「Connect wallet」をクリックします。

 

その後に、接続するウォレットの一覧が表示されるので「MetaMask」を選択してOpenSeaとMetaMaskの接続を完了させるとOpenSeaの登録は完了です。

≫【初心者向け】OpenSea(オープンシー)の始め方

 

OpenSeaでNFT写真を販売する方法

OpenSeaで実際に「写真をNFT化」して販売してみましょう。

1.写真をNFT化

OpenSeaにログインしたら「右上のアイコン」→「Create」をクリック

 

NFT化したい写真をアップロードし、作品名を入力

最低でも「写真のアップロード」と「作品名」を入力しておけばNFT化はできます。

入力が終わったら下の方にスクロールし「Create」をクリックすると作品がNFT化されます。

2.NFT化した写真を出品

「右上のアイコン」→「My Collections」をクリック

 

先ほどNFT化した写真を選択し「List for sale」をクリック

 

必要項目を入力し「Complete llsting」をクリックすると出品することができます

 

NFT写真を始める際の注意点

NFT写真を始める際の注意点は以下。

・コンセプトを決める

・イーサリアム(ETH)で出品する

・SNSで発信

コンセプトを決める

NFT市場は非常に競争が激しくなっています。

数多くのアーティストが作品を販売しており、注目を浴びるためには独自性と差別化が求められます。コンセプトを明確にすることで、他の作品との差別化を図り、作品に興味をもったユーザーやコレクターが作品についての物語性や背景に興味を持ち、関心を引くことで、作品の魅力や価値が高まります。

そしてコンセプトに統一性を持たせることで、視覚的にコレクション全体としての一体感を生み出すことができ、コレクション全体の価値や魅力が高まります。

イーサリアム(ETH)で出品する

NFT写真を販売する際はETH(イーサリアム)での出品がおすすめです。

NFTの売買ではETH(イーサリアム)が主流となっていて、流通量も多く売買しやすいなどのメリットがあります。

SNSで発信

NFTを販売した後は、SNSでの発信も忘れないようにしましょう。

自身の作品やNFTの販売に関する情報をSNS上で発信することで、より多くの人々に作品を知ってもらい、興味を持ってもらう機会が増えます。

せっかくNFTを販売しても、知ってもらわないことには始まりません。

 

まとめ

今回は、撮った写真をNFTにして販売する方法について解説してきました。

日本でNFTに触れている人はまだまだ少数で、NFTは今後様々な分野に取れ入れられ、主流となっていく技術です。

撮った写真をNFTとして販売することは、意外と簡単で仮想通貨取引所の口座・メタマスク・イーサリアムの3つがあれば誰でも簡単に始めることができます。

まずは仮想通貨取引所の口座開設を行い、少額のイーサリアムを購入する事から始めてみましょう。

まだまだ日本では参入者が少ないNFT市場、一日でも早く始めることで先行者利益を得ることができる可能性は十分にあります。

 

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