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暗号資産

コスプレトークン(COT)の買い方、使い道や将来性も解説

「コスプレトークン(COT)て何処で買えるの?」「使い道や、将来性についても知りたい」という悩みを解決できる記事となっています。

この記事を読むことで、コスプレトークンの購入方法はもちろんの事、使い道や将来性もわかり購入する際の判断の一つになると思いますので是非参考にしてみて下さい。

 

コスプレトークン(COT)とは?


引用:https://cot.curecos.com/jp/

コスプレトークン(COT)とは、株式会社キュアが運営する世界最大級のコスプレプラットフォーム「World Cosplay」で使用できる通貨です。

World Cosplay」は現在、180ヶ国・100万人が登録、参加し12ヶ国語で対応している世界最大級のプラットフォームとなっています。

そして、2022年3月14日に国内の仮想通貨取引所「Zaif」と「SAKURA Exchange BitCoin(SEBC)」に同時に上場することが決定しました。

https://twitter.com/curecos/status/1501192788276580354?s=20&t=50O5aomewoYGAE23HYeHSg

 

コスプレトークン(COT)の使い道

コスプレトークンの主な使い道は以下

・投げ銭

・NFTの売買

・グッズの購入

 

投げ銭

コスプレトークン(COT)は投げ銭に使用することが出来ます。

自分のお気に入りのコスプレイヤーに投げ銭をすることで支援することができ、限定のNFTなどがもらえる事もあるようです。

 

NFTの売買

コスプレトークン(COT)を使用して、自分のお気に入りのコスプレイヤーのNFTなどを購入する際に使用できます。

また購入したNFTを転売する際も、転売した収益の一部がコスプレイヤーに還元されるなど、今まで出来なかった事も可能になってきています。

 

グッズの購入

コスプレトークン(COT)を使用して、グッズなどの購入も可能になっています。

海外のコスプレイヤーのグッズが欲しいとなったとき手数料が高いなどの問題があったり、そもそもクレジットカードが持てない人がいたりなどそういった問題をコスプレトークン(COT)で解決出来るようになります。

 

コスプレトークン(COT)が解決できる課題


引用:https://cot.curecos.com/docs/COT-Whitepaper_JP.pdf

 

ホワイトペーパーによるとコスプレ市場では以下の項目が現在課題となっているみたいです。

課題①:決済アカウントを持たないことによる弊害

課題②:コンテンツに対する収益配分

課題③:信頼・評価の不透明性

課題④:顕在化されていない価値

課題⑤:情報の正確性とグローバリゼーション

 

課題①:決済アカウントを持たないことによる弊害

世界的にコスプレイヤーは10代~20代と若く、決済手段が限られており尚且つ少額決済・為替リスクなどの問題がある。

 

解決策

コスプレトークン(COT)であれば誰でも所持可能であり他の仮想通貨とも交換可能でき問題が解決できる。

 

課題②:コンテンツに対する収益配分

著作権や・レベニューシェアの問題がありコスプレイヤーが正当な報酬が受け取れていないのが現状。

 

解決策

全てブロックチェーンで管理し権利者を記録、スマートコントラクトを介して収益を分配することで解決。

 

課題③:信頼・評価の不透明性

コスプレイヤーとコスプレ関係者とのトラブルが大きな問題となっている。

企業などがコスプレイヤーを起用する際の判断材料が不透明である。

 

解決策

コスプレイヤーの活動履歴がブロックチェーン上に刻まれ、正当な評価・判断ができるようになる。

 

課題④:顕在化されていない価値

コスプレイヤーは多くの時間と費用を費やし素晴らしい作品を作り上げても、金銭的な価値を生み出すことが困難である。

また、専門的な知識をもつファンもそれを生かす機会がない。

 

解決策

コスプレイヤー、ユーザー共に評価に応じてインセンティブを受け取れる仕組みを構築することで解決。

 

課題⑤:情報の正確性とグローバリゼーション

世界中にコスプレイヤーとファンがおり、正確な情報や翻訳するファンアクティビティーの評価がなされていないという現状。

 

解決策

翻訳、情報提供者が評価に応じてインセンティブが受け取れるような仕組みを検討中。

 

コスプレトークン(COT)の買い方

コスプレトークン(COT)は以前まではDEX(分散型取引所)のUniswapなどでしか取引が出来ませんでしたが、2022年3月14日に国内の仮想通貨取引所「Zaif」と「SAKURA Exchange BitCoin(SEBC)」に上場することが決まり今までより簡単に購入することが出来るようになりました。

3月14日以降下記の取引所から購入が出来るようになります。

Zaif

SAKURA Exchange BitCoin(SEBC)

「Zaif」ではコスプレトークン(COT)の取り扱いキャンペーンを行っているので、口座開設には時間がかかる場合もあるのでほしい方は早めに口座開設をした方がよさげですね。

 

Zaifのコスプレトークン(COT)取扱キャンペーン内容

キャンペーン①Twitterキャンペーン

キャンペーン期間:2022年3月3日~2022年3月14日

参加条件:Zaif Twitterアカウントをフォローしキャンペーン期間中に対象ツイートを「#COT取扱い記念キャンペーン」をつけて引用リツイートを行う。

プレゼント内容:抽選で100名に10,000円相当分のCOTをプレゼント。

 

キャンペーン②新規口座開設&入金キャンペーン

キャンペーン期間:2022年3月3日~2022年4月13日

参加条件:①キャンペーン期間中にZaifへの新規口座開設を実施②5万円以上の入金を行う。

プレゼント内容:①を満たした方全員に1,000円相当分のCOTをプレゼント②を満たした方全員に1,000円相当分のCOTをプレゼント

 

キャンペーン③購入キャンペーン

キャンペーン期間:2022年3月14日~2022年4月13日

参加条件:キャンペーン期間中に累計10,000COTの購入。

プレゼント内容:参加条件を満たした方の中から抽選で50名に3,000円相当分のCOTをプレゼント。

 

キャンペーン④保有キャンペーン

キャンペーン期間:2022年3月14日~2022年4月13日

参加条件:キャンペーン期間中に10,000COT以上を14日以上継続で保有。

プレゼント内容:参加条件を満たした方の中から抽選で50名に5,000円相当分のCOTをプレゼント。

 

コスプレトークン(COT)の将来性

それでは最後にコスプレトークン(COT)の将来性について考えていきたいと思います。

チャイナ·リサーチ·アンド·インテリジェンス(CRI)という調査会社によると、2017年にコスプレのウィッグやコスチュームに費やされた資金は17.8億米ドル(約2兆円)に達したとの事。

この中にはイベントチケット・撮影・宿泊・交通費などは含まれておらず、それらも考慮するとより多額の資金が動いているのがわかりますね。

さらにコスプレ市場の規模は明確にされてはいないものの、その市場は250~500億米ドル規模と予想されており、今も成長を続けている。

コスプレ衣裳のグローバル市場規模


引用:https://cot.curecos.com/docs/COT-Whitepaper_JP.pdf

なお、ホワイトペーパーに2022年には大手の取引所にも上場予定との掲載もあります。

コスプレ市場が今後も成長し続けることを考えるとかなり期待が持てるのではないかなと思います。

今回は以上となります。

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