「Apex Legends」をプレイしていて急にラグくなったりカクついたり、ひどいときは一試合まるまるスローモーションだったり回線などが原因で起こる場合があり、その際の確認する箇所や対策法を紹介したいと思いますので参考にしてみてください。
目次
回線速度が遅い(ラグい)と感じたらまず確認すること
「Apex Legends」がラグいな、と感じたらまずパフォーマンス表示の「loss」「ping」の数値を確認してみましょう。
この数値が高いとラグが発生しますのである程度の数値以下になっているか確認してみてください。
【Apex Legends】「パフォーマンス表示」意味と表示方法を解説
ping値の目安
ping値 | |
ほぼラグが発生せず快適 | 0~30ms |
多少ラグが発生する可能性があるが通常のプレイに支障はなし | 30~50ms |
ラグが発生し快適にプレイするのは難しい | 50~100ms |
頻繁にラグが発生し通常のプレイ不可 | 100ms~ |
「loss」の値は基本的に0が望ましいです。
※自身の環境に問題がなくラグが頻繁に発生するようであればApex側のサーバーに問題がある可能性が高いので、その場合はなおるまで待つか下記のサーバー変更をしてみましょう。
回線速度やPingの改善策
回線速度やPingの改善策を紹介しますのでまだ試していない方法があれば試してみてください。
ApexLegendsのサーバーを変えてみる
自身の環境に問題がなくても、Apex側のサーバーに問題がありラグが発生する可能性もあるので確認してみましょう。
ApexLegendsのサーバーの確認方法
タイトル画面の下に現在のサーバー名が表示されていますので、そこを押すとサーバー選択画面に行くことができます。
サーバー選択画面にて「ping」と「loss」の値も確認できます。
基本的には東京サーバーで問題はないですが東京サーバーが重いときは別のサーバーに変えるのも一つの手ですね。
無線LANを使用しない
無線LANよりも優先LANのほうが優れているのはいうまでもありませんので、無線LANを使用してプレイしている場合は有線LANに変えましょう。
どうしても有線で繋げない事情がある場合は、しっかりとしたネット回線を利用するようにしましょう。
LANケーブルを変えてみる
LANケーブルにはカテゴリがありカテゴリに応じて最大速度なども変わってきますので、現在使用しているLANケーブルのカテゴリを確認してみましょう。
現在販売されてるLANケーブルのカテゴリは、5、5e、6、6A、7の五種類になりますがオンラインゲームをするのであれば6、6A、7の中から選んでください。
その中でも特に6Aの物がオススメですので特にこだわりがなければ6Aのケーブルを使用してみてください。
ルーターを変えてみる
ルーターを変えることでも回線速度やラグの改善につながる場合があります。
しかしゲーミングルーターなどは値段も高いため余裕がある方は検討してみてもよいかもしれません。
そもそも回線がダメだと意味がない
いくつか回線速度やラグの解決策を紹介しましたが、それでも解決しない方は回線自体を変更することをオススメします。
そもそも使用している回線が遅いといくら改善策をやったところで意味がありません。
根本的な問題を解決しないことには快適なプレイは手に入りませんので回線の見直しをしましょう。
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回線速度 | ポイント | |
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